捏造キャラ紹介３

さてはて、いわゆるGWも今日までですね。
結局昨日は車庫入りしてました。
久々にイラストがっつり描いた気がします。
今日こそ買い物行かなくちゃ…；

さて、それでは本日も参ります、捏造キャラ紹介！　
本日は3人アップします。
最後のひとりは間に合わなかったというか、
確実に描く気なかったよな昨日の私（爆）
ごめんね加藤君（多分マイナー）


さて、本日アップする面子についてなのですが。
ちょっとばかり注意事項を…（汗）

我が家の半兵衛は妻子持ちです。
このひと言でおわかりでしょうが、アップするうちのふたりは
半兵衛の息子と奥さんです。
 最後のひとりは、同じく妻子持ち設定である、官兵衛の息子です。
かなーーリ捏造しまくりですので、ご注意くださいませ！！（礼）


それでも大丈夫だといってくださる方は、
どうぞ続きへお進みくださいませ！　

さて、まずはおチビたちから参ります！　


　　　　　


左の黒髪おかっぱが、官兵衛の息子・松寿丸。
右の半兵衛そっくりのおちびさんが、半兵衛の息子・吉助。
史実の年齢差はうっかり忘れてしまいましたが、
松寿の方が年上でそこそこしっかりしてて、
吉助はまだ3～4つくらい、松寿に懐いて、よく一緒にいます。
松寿のほうが年上なのは史実どおりです。

吉助は…見た目に関しては、何も言いません（笑）
おっかしーなぁ、最初は左京ちゃん、黒髪にするとか言ってたのに（笑）
あと、最初は、前髪の分け方が逆でした…。
いつの間にパパとそっくり同じになってしまったんだ…
よっしーはパパ大好きで、秀吉にも懐いてます。なにげ強者だ（笑）
甘えん坊だったり、その辺りは多分、叔父である久作に似たのかと。
でも人見知りをするので、慶ちゃんは警戒されました（笑）

松寿丸は、官兵衛をデザインしたときに、あまり深く考えずに
さっさと描いてしまった覚えがあります。
ただ最初から、すごくしっかり者なイメージはありました。
史実では、小さい頃からあっちこっちに
人質に出されてたんじゃなかったかな？　
そこからしっかり者のイメージを作っていったような気がします（うろ覚え）
因みに、描き終わってから、
どこぞの松寿丸もおかっぱっぽかったと気付いたのは秘密です（爆）


史実では、ふたりは将来、関ヶ原で戦ってるんですよね。
とても仲が良かったらしく、その関係で幼馴染っぽくして、
うちでは基本的に一緒に出てきます。

因みに、このふたりができたのは、
二兵衛が揃って子煩悩だったらしいからです（笑）
半兵衛にとっては、史実でも唯一の子ども、
しかもちょっと遅くにできた子どもだったため、
めちゃめちゃ可愛がっていたらしいです。
うちの半兵衛にとっての吉助は、とにかく可愛くて仕方のない我が子。

一方の官兵衛にとっての息子は、
愛しい妻との愛の結晶的な意味合いが強い模様。
史実でも愛妻家だったらしいですが、うちの官兵衛はそれが発展、
惚気が始まると止まらない止まらない（笑）
息子が母親似の顔だから、なおさら可愛いみたいです（笑）



＊＊＊



さて、次は、捏造要素が一番強いと思われる、
半兵衛の奥方でございます。


　　　　　


改めてみると、本当にチャイナっぽいなー（苦笑）
竹中家は基本的に、みんな衣装の形やカラーを揃えてますが。

史実の半兵衛の奥方については、あまり資料が残っていません。
仏門に入ったあとの「得月院」という名は残っていますが、
（「得」でなくて「徳」だったかもしれません…；）
もともとの名前はわからない模様です。
確かウィキでも、誰々の娘表記でした。

私が読んだ半兵衛主役の歴史小説では「とく」という名前でした。
しかし、うちの半兵衛の奥さんイメージと余りに違っていたため、
「得月院」から一文字頂いて、「つき」という名前にしました。

稲葉山時代の政略結婚ではありますが、
うちの奥さんは半兵衛にぞっこん、心から慕っています。
半兵衛も奥さんを大事に思ってはいますが、彼の場合はあくまで
彼女が自分の妻だから大切にしてる程度です。
実際、半兵衛はお仕事ばっかしてて、
奥さんになんか構ってないイメージですし（苦笑）

当初は、半兵衛とどっちが病人かわからんような、
華奢でたいして美人でもなくて、色も白くて…と、
そんなイメージだったんですが。
いざ描いてみて、イメージがまるっきり逆転。
美人で控えめで奥手で、でもしっかり旦那様のことは支えてる。
ひ弱なだけのお姫様ではなく、戦国の世の姫、という感じです。

…私は美人が好きなので、こんなデザインにしたら気に入っちゃって、
たまにちゃんと半つきとか書いているから笑えます（苦笑）
雨宮には以前、「つきさんの前だと半兵衛がヘタレだ」と言われました（苦笑）
あと、うちの半兵衛は、秀吉のみならず弟にも病気を隠しているのですが、
つきさんにはちゃんと話してあります。
一応、自分にとっての特別な人扱いはしているようです。



さて、ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました！　
明日からは、ちょいちょいと捏造キャラたちをメインとした話を
アップしていくことになります。
もう暫くお付き合いいただけますとありがたく存じます！（礼）