すいーと・すいーと
黎が管理・運営しているきまぐれブログです。 初めてお越しの方は、カテゴリー「about」内の「はじめに」という記事をご覧ください。 女性向け要素、同人要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。
珍しく夕方に更新しております。
カウンターの設定を、自分で見た時にカウントしないようにとか
二重カウントしないようにと直して以来、
初めてカウンターが動いてる…! どっきどきです///
更に他にも、昨日に引き続きテンションがおかしくなったことがありまして!!
自業自得でいろいろヘマやって私がやさぐれていたら、
雨宮がとんでもない癒しSSを送ってくれましたぁぁ!!
ありがとうありがとうソッコー載せます!!(お前は)
というわけで、続きに雨宮ユキコ様からの頂き物を丁重に載せさせていただきますvv
現パロで半幸の可愛い話ですv
雨宮のところの半兵衛は、うちの半兵衛と違って優しいお兄さんです。
幸村君のこと可愛いからって苛めたりしません(笑)
明日辺りに時間があったら、
既に薫から頂いてる素敵慶半SSをアップさせていただこうと思いますv
ホントは今一緒に上げたいくらいなのですが、いかんせん時間がない…;
それでは、どうぞ続きへとお進みくださいませv
…ところで雨宮、このSSのタイトルってこれでいいのかい;(超私信)
「引越し」
「ごめんね幸村くん。引越しの手伝いさせちゃって。でも、ありがとう。」
半兵衛は段ボール箱を言われた部屋に運んでいる幸村に言った。
「某は先輩のお手伝いができるのが嬉しいので、それに力仕事なら任せてくだされ。」
大学の先輩である半兵衛の引越しを幸村は手伝いに来ていた。
「段ボールはもうこれで終わりですか?」
「うんそうだよ。ホント助かったよ。ありがとう幸村くん。」
半兵衛は予め買っておいたペトボトルのお茶を幸村に差し出した。
「本当はちゃんとお茶入れたかったんだけど、それは荷ほどきしてからになるから、どうぞ。」
「ありがとうございます。先輩。」
幸村の笑顔につられて半兵衛も笑った。
「ちょっと休憩したらまた頑張ろうね。そしたら夕食はどこか食べに行こうか。」
そして半兵衛は幸村の頬に軽いキスをする。
「ありがとう。幸村くん。」
それに顔を真っ赤にした幸村を見て、半兵衛はまた楽しそうに笑った。
戦BAの半兵衛と、FF7のザックラにぞっこんフィーバー中。
09/02/19 ブログ始動