お久しぶりでありますorz

丸々一週間放置とか、本当にすみませんでした（泣）
しかも友人にも申し訳ないことをしてしまって（><）
時間…なかった訳ではなかったのですが、
ついつい他の事に費やしてしまっていてorz

後で時間を費やしていた「他の事」についても
語りに来るつもりです（爆）


えー、本日は、以前からアップすると言ってこれまでしていなかった、
友人･雨宮からの頂き物をアップしますvv

彼女に「甘いセフィクジャ読みたい~」といったら、
本当に帰ってきた甘いセフィクジャvvvv
甘あまでとろとろで可愛くてもうこっちがすっかりとろとろです（笑）

ホントはこれのイラストも描きたかった…！！
（いや、自分がいかんのですが;;）
だぁってほんとに可愛いんですよー！！（力説）


さて、甘あまでとろとろなセフィクジャSS,
ご覧になる方は続きにお進みくださいませvv

『ｓｔｒａｗｂｅｒｒｙ  ｋｉｓｓ』

心地よい眠気の中、クジャが眠っていると頭を撫でる温かさを感じて目を開けた。
「セフィ…？」
「すまない。起こしたか。」
ソファで眠っていたクジャにブランケットをかけたセフィロスは、クジャの銀髪を撫でていた。そして、まだ覚醒しきらないクジャの目元にキスをした。
「ん…大丈夫、これ、ありがとう。」
クジャは起き上がると肩にかかったブランケットを抱きしめ笑顔を浮かべる。
「僕、どれくらい寝てた？」
本を読んでいたらうとうとと眠っていたらしく隣に腰かけるセフィロスにくっつき問いかける。
「３時間ぐらいだ。クジャ…。」
セフィロスはクジャの肩を抱きしめ、甘いキスクジャに送る。
「ぁっ、セフィなに？」
「私は３時間放っておかれたんだが、その埋め合わせをしてもらおうか。」
ソファにクジャを押し倒しながらセフィロスはクツリと笑う。
「なんだい。寂しいなら言えばいいのに…。」
クジャも笑いながらセフィロスの背に腕をまわす。

甘い夢を見たあとは愛する人と甘い一時を。